軍国大増税の岐路に立つ日本 ―腐り切ったわが国の政治―

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“軍国大増税の岐路に立つ日本”
（PDF：519KB、A4用紙9枚分）

ウクライナ戦争
台湾有事を口実に
わが国の根本規範をかなぐり捨て
軍国日本、戦争の道へと
超大国アメリカ追従の大合唱。

　1月23日からはじまる
　「軍拡大増税」「軍拡国債」の通常国会。
重大な岐路に立たされている今こそ
新たな決意のもと
一人ひとりがそれぞれの創意性を発揮し
何らかの行動をすべき時に来ているのではないでしょうか。
　この決意と行動如何に
　私たちの未来がかかっていると言っても過言ではありません。

元旦に、当ホームページに公開した
拙文「迎春 ―2023年　新年のごあいさつ」を補強し
“軍国大増税の岐路に立つ日本
―腐り切ったわが国の政治―”と改題
あらためてここにPDFファイルを掲載します。

　雑多で一方的な情報の氾濫の中
　民衆の声なき声を平然と踏みにじる
　戦争前夜を彷彿とさせる
　強権的なこの由々しき事態。

忘れてはならない大切な原点
それを踏まえた現状認識
そこから新たに生まれる理念と課題などを整理しました。

　親しい身近な方々とぜひお読み下さい。
　みなさんの語らいの中から
　きっと仄かな光が見えてくるはずです。

2023年は、私たち国民の命運にとって
年頭から格別に厳しい1年になりそうです。

　いつの日か
　あの時のささやかな語らいが
　新たな時代を画する
　起点になっていたと思える
　そんな夢のある生き方をしたいものです。

それがどんなに小さな夢であっても
それがどんなに辛いものであっても
諦めずに
一日一日を大切に生きていきたいと思うのです。

　私たち自身の「未来」の創造は決して不可能ではない。
　先人たちの長い苦闘の水脈を受け継ぐ
　「未発の可能性」を秘めた未来なのである。

2023年１月15日
里山研究庵Ｎｏｍａｄ
小貫雅男・伊藤恵子

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