長編連載「いのち輝く共生の大地」の目次一覧(修正版)のお知らせ
長編連載「いのち輝く共生の大地 ―私たちがめざす未来社会―」は、当初の予定より1ヵ月ほど遅れることになりますが、まもなく9月1日(日)よりスタートいたします。
7月末にお知らせした≪目次一覧≫に若干の修正を加えましたので、あらためて下記に掲載いたします。
連載開始まで、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
◆ こちらからダウンロードできます。
長編連載「いのち輝く共生の大地」
≪目次一覧≫(2024.8.24修正版)
(PDF:532KB、A4用紙10枚分)
長編連載「いのち輝く共生の大地 ―私たちがめざす未来社会―」
≪目次一覧≫(2024.8.24修正版)
※ 進捗状況により、細部を若干、変更することがあります。
プロローグ ―身近な過去を振り返り、はるか彼方の「未来」を考える―
(その1)
意志あるかのように人間どもの隙を突いてきた新型コロナウイルス
新型コロナウイルスと気候変動の両者を全一体的(ホリスティック)に捉える
新型コロナウイルスがもたらした社会経済的衝撃、その真相と本質
突きつけられた近代特有の人間の社会的生存形態「賃金労働者」の脆弱性
(その2)
迷走する新型コロナウイルス対策
21世紀未来社会構想の不在、それがもたらす気候変動・パンデミック下の混迷
“生命系の未来社会論”を探る ―大地と人間の高次再融合
民衆の新たな生活世界を築く ―わが国の、世界の腐り切った特権的「政治」を乗り超えて
第一部 生命系の未来社会論、その生成と到達
―自然界と人間社会を貫く生成・進化の普遍的原理を基軸に―
第1章 生命系の未来社会論、その具現化の道「菜園家族」社会構想の問題意識
(その1)
1.21世紀の今、なぜ近代の人間の社会的生存形態「賃金労働者」を問い直すのか
迫り来る世界的危機のまっただ中で ―過剰の中の貧困
いのち削り、心病む、終わりなき市場競争
今では忘れられた、現代のあまりにも凄惨なある事件から考える
「8050」問題に凝縮され顕在化した日本社会の積年の矛盾
近代の落とし子「賃金労働者」は、果たして人間の永遠不変の社会的生存形態なのか
(その2)
2.生命本位史観に立脚し「家族」と「地域」の再生を探る
いのちの再生産とモノの再生産の「二つの輪」が重なる家族が消えた
高度経済成長以前のわが国の暮らし ―かつての森と海を結ぶ流域地域圏(エリア)
森から平野へ移行する暮らしの場
歪められ修復不能に陥ったこの国のかたち
「家族」と「地域」衰退のメカニズム ―干からびた細胞
再生への鍵 ―「家族」と「地域」を基軸に
(その3)
3.今こそ近代の思考の枠組み(パラダイム)を転換する ―生命系の未来社会論の措定―
未踏の思考領域に活路を探る
人間の新たな社会的生存形態「菜園家族」が、21世紀社会のかたちを決める
自然界の生成・進化を貫く「適応・調整」(=「自己組織化」)の原理と人間社会
自然法則の現れとしての生命
自然界と人間社会を貫く生成・進化の普遍的原理と21世紀未来社会
第2章 人間と「家族」、その奇跡の歴史の根源に迫る
「家族」の評価をめぐる歴史的事情
人間とは、「家族」とは一体何か
人間の個体発生の過程に生物進化の壮大なドラマが
母胎の中につくられた絶妙な「自然」
他の哺乳動物には見られない、人間に特有な「家族」誕生の契機
「常態化された早産」、そして「家族」による擁護の道の選択
「家族」がもつ根源的な意義
「家族」がヒトを人間にした
第3章 資本の自己増殖運動と飽くなき人間欲望の結末こそ、野獣世界への退化
1.人間に特有な「道具」の発達が人類史を大きく塗り替えた
2.「家族」はこれからも人間が人間であるために基底的な役割を果たし続ける
3.特異な発達を遂げたヒトの脳髄 ―“諸刃の剣”とも言うべきその宿命―
「道具」の発達と生産力の爆発的な発展 ―ヒトの脳髄、大自然界からの皮肉な贈り物
ヒト特有の原初的「共感能力」(慈しむ心)が人類の未来に果たす可能性
第二部 生命系の未来社会論の前提
―その方法論の革新のために―
第4章 末期重症の資本主義と機能不全に陥った近代経済学
―21世紀未来社会論のさらなる深化のために―
近代を超えて新たな地平へ
新古典派から抜け出たケインズ理論
経済の金融化と新自由主義、マネタリズムの登場
暴走するマネー経済と疲弊する実体経済、なかんずく地域社会
近代経済学を超えて、「地域生態学」的理念と方法を基軸に21世紀の未来社会論を
第5章 21世紀、私たちがめざす未来社会 ―その理念と方法論の革新―
1.19世紀未来社会論の到達点と限界
近代に先立って現れた民衆の自然権的共産主義の先駆的思想
人類の歴史は民衆の心に根ざす自然権的思潮の終わりのない「否定の否定」の弁証法
19世紀に到達したマルクスの未来社会論
今こそ19世紀未来社会論に代わる、私たち自身の草の根の21世紀未来社会論を
2.21世紀の未来社会論、そのパラダイムと方法論の革新
21世紀の今日にふさわしい新たな歴史観の探究を
21世紀未来社会論の核心に「地域生態学」的理念と方法をしっかり据える
まさにこの探究のプロセスに社会の根深い矛盾と対立、課題解決の葛藤と光が
第三部 生命系の未来社会論 具現化の道
―究極の高次自然社会への過程―
第6章 「菜園家族」社会構想の基礎 ―革新的「地域生態学」の理念と方法に基づく―
(その1)
1.21世紀の「菜園家族」社会構想 ―「地域生態学」的理念とその方法を基軸に―
生産手段の分離から「再結合」の道へ ―「自然への回帰と止揚(レボリューション)」の歴史思想
2.「菜園家族」社会構想の理念とその歴史的意義
CFP複合社会の位置づけとその歴史的意義
3.週休(2+α)日制の「菜園家族」型ワークシェアリング(但し1≦α≦4)
人間本来の自由な時間を取り戻す
男女平等と個性豊かな生き方の実現
「菜園家族」型ワークシェアリングは次代の画期的な社会保障制度創出の前提条件
4.世界に類例を見ないCFP複合社会 ―史上はじめての試み―
CFP複合社会の特質
(その2)
5.森と海を結ぶ流域地域圏(エリア) ―「菜園家族」を育むゆりかご―
今こそ地域分散・自然循環型の国土構想を
6.草の根民主主義熟成の土壌、地域協同組織体「なりわいとも」の形成過程
―革新的「地域生態学」的アプローチ―
地域団粒構造の各レベルに現れる「なりわいとも」(アソシエーション)
「村なりわいとも」の特質と協同の喜び
一次元から六次元への多重・重層的地域団粒構造の展開と熟成
第7章 「菜園家族の世界」―記憶に甦る原風景から未来へ―
甦る大地の記憶
心ひたす未来への予感
1.ふるさと ―土の匂い、人の温もり―
2.家族に甦るものづくりの心、ものづくりの技
3.土が育むもの ―素朴で強靱にして繊細な心―
4.家族小経営の歴史性と生命力
―CFP複合社会展開の鍵を握るセクターFとその未来―
家族小経営の発展を阻害する歴史的・社会的要因、反転への新たな条件と可能性
「労」「農」人格一体融合の「菜園家族」とヒトの原初的「共感能力」(慈しむ心)の再建
第8章 「匠商(しょうしょう)家族」と地方中核都市の形成 ―都市と農村の共進化―
1.非農業基盤の家族小経営 ―「匠商家族」―
非農業基盤の家族小経営の事例
日陰に追い遣られた「匠商家族」と中小・零細企業
巨大企業優先の国の「地域開発」政策
自然循環型共生をめざす社会変革にとって「菜園家族」と「匠商家族」は車の両輪
2.「匠商家族」とその地域協同組織体「なりわいとも」(アソシエーション)
そもそも「地域」にとって都市とは何か
「匠商家族のなりわいとも」の形成は歴史の必然である
「なりわいとも」と森と海を結ぶ流域地域圏(エリア)の中核都市の形成
コミュニティ・バンクの創設とその意義
地産地消の確立と新たな物流・交通システムの整備
3.「なりわいとも」の歴史的性格とその意義
前近代の基盤の上に築く新たな「協同の思想」
第四部 民衆主導の具体的政策
―「いのち輝く共生の大地」をめざして―
第9章 「菜園家族」社会構想の現実世界への具体的アプローチ ―実現可能性を探る―
1.地域再生の究極の鍵
まずは、農村・農業の現実を直視することから
“菜園家族群落”による日本型農業の再生 ―高次の「労」「農」連携への道
農地とワークの一体的シェアリング ―公的「農地バンク」、その果たす役割
地方自治体の果たす役割と真の住民自治
2.21世紀における草の根の変革主体の構築
労働組合運動の驚くべき衰退、そこから見えてくるもの
21世紀の労働運動と私たち自身のライフスタイル
―労働運動に「労」「農」人格一体融合の「菜園家族」の新しい風を
「菜園家族」型ワークシェアリングと21世紀労働運動の革新
多彩で自由な人間活動の「土づくり」―国民的運動を社会の土台から支える力
草の根の英知の結集、そして切磋琢磨こそが新たな時代を切り拓く
第10章 気候変動とパンデミックの時代を生きる
―避けては通れない社会システムの根源的大転換―
――CO2排出量削減の営為が即、古い社会(資本主義)自体の胎内で
次代の新しい芽(「菜園家族」)の創出・育成へと自動的に連動する
CSSK社会メカニズムの提起――
(その1)
1.気候変動とパンデミック、そしてウクライナ戦争は、果たして人間社会の進化にとってまことの試練となり得るのか
世界各地では若者の新しい息吹が、それに引き換えわが国は
倒錯した偽りの「民主主義」に対峙して、自らの草の根の思索と行動の力量を高める
21世紀未来社会論の確立こそ、今日の混迷と閉塞の突破口
2.今日までに到達した気候変動に関する世界の科学的知見から
このままでは、なぜ2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロが不可能なのか
3.今日の地球温暖化対策の限界といよいよ避けては通れない社会システムの根源的大転換
「経済成長」と「エコ」とのジレンマ
GX(グリーン・トランスフォーメーション)の陥穽
4.国際的目標2050年カーボンニュートラル実現完遂への具体的提案
―CO2排出量削減と社会システムの根源的変革の統一のもと―
「労」「農」人格一体融合の抗市場免疫に優れた社会的生存形態「菜園家族」の創出は、
地球温暖化を食い止める究極の鍵
原発のない脱炭素の自然循環型共生社会(FP複合社会)へ導く究極のCSSKメカニズム
CSSKメカニズムのもと、CFP複合社会への移行と進展を促す
(その2)
5.CSSK特定財源による彩り豊かな国土と民衆の生活世界の再建
CSSK特定財源による人間本位の新たなる公共的事業と地域再生
地域分散・地域自律型の国土利用と民衆の創意性の発揚
6.CSSKメカニズムに秘められた近代超克の意外にも高次のポテンシャル
今日の混迷と閉塞打開の唯一残された道
7.パンデミックによって露わになったこの国社会の構造的矛盾
新型コロナウイルスがもたらした社会経済的衝撃、その真相と本質
パンデミックが浮き彫りにした近代特有の賃金労働者の脆弱性と非人道性
8.CSSKメカニズムの円滑かつ着実な駆動が21世紀の新しい時代を創る
9 21世紀、広範な国民運動の新たな土台となる「菜園家族」じねんネットワーク
明けぬ闇夜はない
第11章 「菜園家族」の台頭と資本の自然遡行的分散過程
―新たな科学技術体系の生成・進化の可能性―
1.資本の自己増殖運動と麻痺する原初的「共感能力」(慈しむ心)
―人間欲望の際限なき拡大と科学技術の暴走―
資本の自己増殖運動と科学技術
資本の従属的地位に転落した科学技術がもたらしたもの
―人間の「共感能力」(慈しむ心)の衰退
需給のコマを絶えず回転させなければ成立しない資本主義の宿命
経済成長至上主義の破綻 ―GDPの内実を問う
社会的「共感能力」(慈しむ心)の衰退がもたらす究極の結末
2.ヒトの原初的「共感能力」(慈しむ心)の復権と新たな時代の可能性
―「地域」に築く抗市場免疫のライフスタイル―
「菜園家族」の創出と資本の自然遡行的分散過程
C、F、P各セクター間の相互作用の展開過程と異次元の科学技術体系生成の可能性
異次元の新たな科学技術体系の生成・進化と未来社会 ―自然循環型共生社会
人間の「共感能力」(慈しむ心)の復権と21世紀の新たな民衆連帯
第12章 「菜園家族」を土台に築く近代超克の先進福祉大国
―高次の新たな社会保障制度の探究―
(その1)
1.原理レベルから考える「自助、共助、公助」
2.「家族」に固有の機能の喪失とこの国破綻の根源的原因
3.「家族」に固有の「福祉機能」の復活と「菜園家族」を土台に築く高次社会保障制度
(その2)
4.近代超克の円熟した先進福祉大国への可能性
5.円熟した先進福祉大国をめざす民衆主体の新たな国民的運動形成の素地
「家族」と「地域」の再生は、果たして不可能なのか
「家族」と「地域」の再生をゆるやかな変化の中で捉える ―諦念から希望へ
6.「お任せ民主主義」を排し、何よりも自らの主体性の確立を
―そこにこそまことの生きる喜びがある―
身近な郷土の「点検・調査・立案」から“21世紀の未来”が見えてくる
第13章 「菜園家族的平和主義」の構築
―いのちの思想を現実の世界へ―
(その1)
1.いのち軽視、いのち侮辱の「戦争俗論」の跳梁跋扈を憂える
―卑劣な企み「マッチポンプ」の繰り返し―
憎しみと暴力の坩堝(るつぼ)と化した世界 ―世界の構造的不条理への反旗
対米従属路線にしがみつき、なおも自己の延命を企むわが国の権力支配層
日本国憲法の平和主義、その具現化の確かな道を求めて
―「菜園家族的平和主義」の構築
2.今、断罪されるべきは、権力的為政者の姑息な解釈改憲による長きにわたる既成事実の積み重ねそのものである
アベノミクス主導の解釈改憲強行の歴史的暴挙
あらためて日本国憲法を素直に読みたい
欺瞞のアベノミクス「積極的平和主義」の内実たるや
「自衛」の名の下に戦った沖縄戦の結末は
(その2)
3.非同盟・中立の自然循環型共生の暮らしと平和の国づくり
日本国憲法第九条の精神を生かす新たな提案 ~包括的で豊かな郷土づくり
―自衛隊の戦力なき「防災隊」(仮称)への発展的解消
消滅の危機に立たされている農山村の伝統的消防団
非戦・平和構築の千里の道も一歩から
非戦・平和の運動に大地に根ざした新しい風を
(その3)
4.戦争の本質は国権による民衆同士の殺し合いである
―どんな理由があろうとも、戦争は人間冒涜の究極の大罪―
混迷の21世紀世界
『イワンのばか』、直耕に込められたトルストイの深い思想
今こそ民衆の創意と連帯による21世紀の未来社会を
軍国大増税の岐路に立つ日本 ―腐り切ったわが国の政治
(その4)
5.東アジア地域世界に宿命的に集中胚胎するグローバル危機の震源
あまりにも片寄った情報の氾濫の中で考える ―朝鮮半島情勢をめぐって
核兵器禁止条約発効と世界各国民衆の連帯
権力的為政者同士の「外交」への幻想を捨て、逆流に抗し、民衆自身の主体性の確立を
戦後79年、もう一度初心にかえり世界の人々に呼びかけよう
覇権主義を排し、日本国憲法の理念に根ざす小国主義の道を
エピローグ ―高次自然社会への道―
~19世紀未来社会論のアウフヘーベン
その展開のメカニズムと世界史的意義~
1.CFP複合社会から自然循環型共生社会(FP複合社会)を経て高次自然社会へ
1)CFP複合社会の展開過程とその特質
肉体労働と精神労働の分離を排し、労働を芸術に高める
2)未来社会を身近に引き寄せる「セクターC、F、P相互の対立と依存の展開過程」
3)形骸化した民主主義の現状と「生産手段との再結合」
4)より高次のFP複合社会における生産手段の所有形態をめぐって
克服したい研究姿勢の弱点
2.人類史を貫く「否定の否定」の弁証法
大自然界の生成・進化を律する「適応・調整」の原理(=「自己組織化」)を
21世紀未来社会論の基軸にしっかり据える
自然への回帰と止揚(レボリューション)、これこそが民衆の本源的な歴史思想である
自然観と社会観の分離を排し、両者合一の思想を社会変革のすべての基礎におく
3.混迷の時代だからこそ見失ってはならない未来社会への展望
―避けては通れない近代(資本主義の時代)の桎梏からの解放
21世紀未来社会論の核心 ―自然との再融合、原初的「共感能力」(慈しむ心)の再建
4.夜明けを告げる伝統と革新の「東アジア世界」
――今やわが国のみならず東アジアの民衆にとって
自己の主体性の確立は、避けられない共通の急務となっている――
現代中国の女性作家・梁鴻(リアン・ホン)の作品が投げかけるもの
1)東アジアの民衆にとって決して避けては通れない共通の課題
思考の根源的転換に立てないわが国民の限界、その反映としての「政治」的腐敗の進行
先進工業国および超大国の「拡大経済」下で苦しむ世界各地の民衆
欲望むき出しの多元的覇権抗争に対峙する、東アジア民衆のまことの連帯とその生活世界
2)日本国憲法のもとではじめて甦る「未発の可能性」としての小国主義
私たちは今、何からはじめ何を成すべきか
3)世界に誇る日本国憲法の理念こそ、東アジア民衆連帯の要(かなめ)
5.夜明けの歌
― 本長編連載の≪総括にかえて≫ ―
近代(資本主義の時代)を超克する高次国民運動への根源的転換に向けて
(1)民衆の生活世界を自らの足元から築く
―腐り切ったわが国の「政治」を乗り越えて―
(2)21世紀こそ草の根の変革主体の構築を
―まことの民主主義の復権と「地域」再生―
「お任せ民主主義」を社会の根っこから問い直す
身近な語らいの場から、未来への瑞々しい構想力が漲(みなぎ)る
(3)労働組合運動の驚くべき衰退、そこから見えてくるもの
(4)21世紀の労働運動と私たち自身のライフスタイル ―「菜園家族」の新しい風を―
(5)「菜園家族」型ワークシェアリングと21世紀労働運動の革新
(6)多彩で自由な人間活動の「土づくり」―国民的運動を社会の土台から支える力―
(7)「お任せ民主主義」を排し、何よりも自らの主体性の確立を
―そこにこそ生きる喜びがある―
(8)身近な郷土の「点検・調査・立案」の円環運動から“21世紀の未来”が見えてくる
――― ◇ ◇ ―――
2024年7月26日 初回掲載
2024年8月24日 一部修正
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