新企画シリーズ“21世紀の未来社会”第十一章
新企画シリーズ“21世紀の未来社会 ―世界的複合危機、混迷の時代を生きる―”(全13章、小貫雅男・伊藤恵子)の第十一章「『菜園家族的平和主義』の構築 ―いのちの思想を現実の世界へ―」を掲載します。
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“21世紀の未来社会”第十一章
(PDF:800KB、A4用紙16枚分)
第十一章 「菜園家族的平和主義」の構築
―いのちの思想を現実の世界へ―
1 いのち軽視、いのち侮辱の「戦争俗論」の跳梁跋扈を憂える
―卑劣な企み「マッチポンプ」の繰り返し―
憎しみと暴力の坩堝(るつぼ)と化した世界 ―世界の構造的不条理への反旗
日本国憲法の平和主義、その具現化の確かな道を求めて ―「菜園家族的平和主義」の構築
2 今断罪されるべきは、長きにわたる姑息な解釈改憲による既成事実の積み重ねそのもの
アベノミクス主導の解釈改憲強行の歴史的暴挙
あらためて日本国憲法を素直に読みたい
アベノミクス「積極的平和主義」の内実たるや
「自衛」の名の下に戦った沖縄戦の結末は
3 非同盟・中立の自然循環型共生の暮らしと平和の国づくり
憲法第九条の精神を生かす新たな提案 ―自衛隊の戦力なき「防災隊」(仮称)への発展的解消
非戦・平和構築の千里の道も一歩から
非戦・平和の運動に大地に根ざした新しい風を
4 東アジア世界を視座に未来へ
あまりにも片寄った情報の氾濫の中で考える ―朝鮮半島情勢をめぐって
核兵器禁止条約発効と世界各国民衆との連帯
戦後77年、もう一度初心にかえり世界の人々に呼びかけよう
★読者のみなさんからのご感想などをお待ちしています。
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※ この新企画スタートにあたっての筆者からの≪メッセージ≫と、本シリーズ(全13章)の≪目次一覧≫は、下記リンクのページをご覧ください。
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2022年11月22日
里山研究庵Nomad
小貫雅男・伊藤恵子
〒522-0321 滋賀県犬上郡多賀町大君ヶ畑(おじがはた)452番地
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